結核菌が原因?!脊椎(せきつい)への感染が脊柱のゆがみをひこ起こす!
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

こんにちは!
からだ回復センターの下條進です。
そろそろ紅葉狩りの予定を立てようかと目論んでいる今日この頃です(^o^)

さて、今回は脊椎カリエスについてのお話です。

あなどるなかれ、脊椎カリエス!

脊椎カリエス…なんだか聞きなれない病名ですね。これは、脊椎に結核菌が感染することによって発症する病気で、結核性脊椎炎とも言われています。この症状は胸椎や腰椎に多く見られる病気です。

結核菌を退治する抗結核化学療法(ストレプトマイシン)が開発されて以来、結核そのものが少なくなりましたので脊椎カリエスも激減してはいますが、現在でもかかる方はいらっしゃいますのでご注意を。

脊椎カリエスの症状とは…?

脊椎カリエスにかかると、結核で引き起こされる体じゅうの倦怠感や貧血、微熱といった症状が現れます。また、症状がエスカレートしていくと、椎体部分が破壊され、脊柱が歪んでいってしまいます。

ここまでくると、感染した部位を刺激すると強い痛みを感じ、その部分に膿みがたまったり、亀の甲のように盛り上がってきたりしてきます。もっとひどくなると、背骨のゆがみによって脊髄神経が圧迫され、しびれや麻痺などの症状も現れます。麻痺するまでにひどくなると、手術が必要になるケースもあるような怖い病気です。

強敵!脊椎カリエスとの付き合い方

もし、脊椎カリエスにかかってしまったら…まずは抗結核化学療法を行い、発症した部位をそっとしておくことが大切です。この場合、サポーターなどの柔らかいものではなく、コルセットやギプスなどでしっかりと固定すると良いでしょう。感染部分の痛みだけでなく全身症状も出る病気は、なかなか体力を奪われてしまいます。食欲がさほどない時でも、意識的に栄養補給をすることを忘れずに!

また、脊椎カリエスは、完治するまでかなりの時間を要します。おおよそですが、1~2年くらいはかかると考えておいてよいでしょう。背骨が変形してしまう程に悪化する前に、体に異変が生じたら、専門家のところへかけこみましょう。

痛みの原因となっている骨を手術によって取り除いたら、ケロっと良くなった、なんていう事例もあります。何事も早期発見、早期治療が大切ですね。

というわけで、「脊椎カリエス」に関する話はここまで。
皆様お大事に!

浦和・大宮・北浦和・与野の4店舗で「骨盤リセット整体」を提供するからだ回復センターでは、腰痛で悩む方のための施術・ご相談に対応しております!
お一人で悩まずに、まずはお気軽にご相談ください。

  • 浦和院:048-825-1311(浦和駅西口徒歩3分)
  • 大宮院:048-687-7895(片柳郵便局バス停前)
  • 与野院:048-832-5555(JR与野駅東口徒歩4分)
  • 北浦和院:048-886-1686(JR北浦和駅東口徒歩1分)